![]() |
05.06.16:04 [PR] |
![]() |
12.26.23:42 歴代の矢を振り返って |
こんにちは。
最近5代目の矢を購入しました。
ここらで一度自分の使ってきた矢を振り返ってみたいと思います。
初代(右)と2代目(左)です。
初代は中学1年生、二代目は・・・おそらく中学3年生ごろに買いました。
今ではもう矢尺(矢の長さ)が自分には短すぎて使えません(笑)
矢尺は自分の身長を参考にして決めるんですけどね、ウソだろってくらい短いです。
チビだったんだなぁ・・・
それにしてもこのセンス・・・渋!!
3代目(左)4代目(中央)5代目(右)
現役の3世代です。
とは言え、3代目は6本あった内の3本が故障して使用不能ですが・・・
1~3代目は、ジュラルミンのシャフトに七面鳥の羽と、おそらく最も安価だと思われる仕様になっています。
4代目のシャフトは、1~3のそれと同じくジュラルミンですが、羽が黒鷲となっており異なります。学生弓道らしく、といえば体の良い言い訳ですが、矢尺がギリギリです(射形を変えたためです(-_-;))。
この4代目、およそ1年間使ってきましたが
・・・・正直なところ、七面鳥との違いがわかりません(笑)
矢飛びが極端に良いとか、そういった変化までは期待してはいませんでしたが性能に関してはほ殆ど変化は感じられませんでした。
ただ、確実に丈夫さでは上です。写真をご覧になった方はお分かりかと思いますが、3代目と4代目では羽の損傷度合いの違いが見て取れます。
使用期間には大差はないので、いかに鷲羽が丈夫かといったところです。
さて。
今回の目玉、新参5代目です。
なんとこの矢、ほぼ全てが既存の用意されたデザインの中から自分で選択して作る
セミオーダーの矢となっております!!
こちらの方で購入しました↓
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjvj-vB4PnJAhWD26YKHT16AEYQFggdMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.ikai-kyugu.jp%2F%3Fmode%3Df7&usg=AFQjCNFVZ2ROU3UUUX-AlHE2i9R0WYgUBw&sig2=XnEJF0micFyMgOq3MoMPDQ&bvm=bv.110151844,d.dGY
【5代目のステータス】
シャフト・・・カーボンシャフト 雷槌七六式DW
糸色・・・銀
筈巻・・・和紙 松
羽・・・ストロング 三符四分
以上の仕様となっております
シャフトの雷槌ですが、七六式と八〇式の2つがあり、この数字は太さを表しています。
今回選択したのは七六式ですから、細い方ですね。
また、材質が以前までの矢と異なりカーボンとなっております。
このカーボン、ジュラルミンとは劇的に、以下の2点が異なります。
〇弾性力
・・・かなり固い部類です。遠的でも全然余裕でいけちゃう。
また、この弾性力があるおかげで、余計なブレが生まれにくい。
〇重量
・・・9年間ジュラルミンを使ってきた自分からすると、驚愕の軽さ。
プラスチックかと思うくらい軽い。
以上の2点、高い弾性力と軽さによって、自分が実際に体感したこととしては
外れる前に的に収まる
この一言につきる。あくまで中る矢のみですが。
はい(笑)大満足です。宝物にします。
ちなみに、この矢は成人祝いとして買ってもらいました。
最後に。この矢のシャフトには名称が入れてあるんです。実際カッコいい。
では。
最近5代目の矢を購入しました。
ここらで一度自分の使ってきた矢を振り返ってみたいと思います。
初代(右)と2代目(左)です。
初代は中学1年生、二代目は・・・おそらく中学3年生ごろに買いました。
今ではもう矢尺(矢の長さ)が自分には短すぎて使えません(笑)
矢尺は自分の身長を参考にして決めるんですけどね、ウソだろってくらい短いです。
チビだったんだなぁ・・・
それにしてもこのセンス・・・渋!!
3代目(左)4代目(中央)5代目(右)
現役の3世代です。
とは言え、3代目は6本あった内の3本が故障して使用不能ですが・・・
1~3代目は、ジュラルミンのシャフトに七面鳥の羽と、おそらく最も安価だと思われる仕様になっています。
4代目のシャフトは、1~3のそれと同じくジュラルミンですが、羽が黒鷲となっており異なります。学生弓道らしく、といえば体の良い言い訳ですが、矢尺がギリギリです(射形を変えたためです(-_-;))。
この4代目、およそ1年間使ってきましたが
・・・・正直なところ、七面鳥との違いがわかりません(笑)
矢飛びが極端に良いとか、そういった変化までは期待してはいませんでしたが性能に関してはほ殆ど変化は感じられませんでした。
ただ、確実に丈夫さでは上です。写真をご覧になった方はお分かりかと思いますが、3代目と4代目では羽の損傷度合いの違いが見て取れます。
使用期間には大差はないので、いかに鷲羽が丈夫かといったところです。
さて。
今回の目玉、新参5代目です。
なんとこの矢、ほぼ全てが既存の用意されたデザインの中から自分で選択して作る
セミオーダーの矢となっております!!
こちらの方で購入しました↓
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjvj-vB4PnJAhWD26YKHT16AEYQFggdMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.ikai-kyugu.jp%2F%3Fmode%3Df7&usg=AFQjCNFVZ2ROU3UUUX-AlHE2i9R0WYgUBw&sig2=XnEJF0micFyMgOq3MoMPDQ&bvm=bv.110151844,d.dGY
【5代目のステータス】
シャフト・・・カーボンシャフト 雷槌七六式DW
糸色・・・銀
筈巻・・・和紙 松
羽・・・ストロング 三符四分
以上の仕様となっております
シャフトの雷槌ですが、七六式と八〇式の2つがあり、この数字は太さを表しています。
今回選択したのは七六式ですから、細い方ですね。
また、材質が以前までの矢と異なりカーボンとなっております。
このカーボン、ジュラルミンとは劇的に、以下の2点が異なります。
〇弾性力
・・・かなり固い部類です。遠的でも全然余裕でいけちゃう。
また、この弾性力があるおかげで、余計なブレが生まれにくい。
〇重量
・・・9年間ジュラルミンを使ってきた自分からすると、驚愕の軽さ。
プラスチックかと思うくらい軽い。
以上の2点、高い弾性力と軽さによって、自分が実際に体感したこととしては
外れる前に的に収まる
この一言につきる。あくまで中る矢のみですが。はい(笑)大満足です。宝物にします。
ちなみに、この矢は成人祝いとして買ってもらいました。
最後に。この矢のシャフトには名称が入れてあるんです。実際カッコいい。
では。
PR

無題
2018年08月13日月
ストロングとグースに違いがあるか教えて欲しいです。
- トラックバックURLはこちら